HOME 『 蒸気機関車、山路を行く 』 | since 2006.10.14 | |
鉄道風景写真は、自然は勿論、駅など人工物とよく調和したものが多い。 ここでは、人が主役となる鉄道風景写真をピックアップしてみました。 鉄道が職業の人にその関係者、そして乗降客や沿線の人々などを。 | ||
renewal 2007.8.19 | 次の写真 | これまでの写真 |
《稲刈り》 栃木県真岡鉄道 2007年9月15日 | 人と鉄道と 【15】 | 地図はこちら |
関東地方、ここ栃木県でも残暑が厳しく、稲刈りが始まっていました。 林間では、関西で聞けなくなったツクツクボウシが盛んに鳴いていました。 |
《さあ!はやっくう!》 神戸市電/須磨水族館前 1964年8 月 | 人と鉄道と 【14】 | 地図はこちら |
市電に乗って、水族館そばの須磨海浜公園へ 2007年の現在でも開いている関西では数少ない海水浴場のひとつです。 |
観光バスでの来園者もたくさん、まだ”自家用車”の少ない頃 海水浴と水族館見物の両方でしょうか。 |
当時はまだ市電の利用者がたくさん、でも車の増加も写真後方でわかります 40年近く前の子供や女性の姿、変化が著しいでしょうか、それとも同じ? |
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《車掌》/1961年 福島電鉄・飯坂東線 |
人と鉄道と 【13】 | 地図はこちら |
東北本線福島駅の東側から、伊達方面に市内電車のような軌道線がありました。 車内券販売の車掌のハサミは軟券に穴をあける電車ごっこのものに同じです。 |
車内は狭く、座席では向かいの人の膝に触れそうになります。 気がつけば、乗客はみんな、心もち斜めに座っていますね。 |
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